人類1万年の悪夢を打ち破る 真実
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何から何まで全部、ひとつの疑念も残さずすべて完ぺきにです。人類の前途に重たくたれ込めていた暗雲が、からりと晴れわたるときがついにやってきたのです。えたいのは、発見した真実そのものもさることながら、希望あふれる未来を再び取りもどせたという大きな大きな喜びと深い深い安心感なのです。介しておこうと思います。読者のみなさんと、より一層心をかよわせ合いたいからです。みなさんと全く同じ「人間」が書いた本だと分かってもらいたいからです。そしてもちろん、ひとりでも多くのみなさんに真実に目覚めてもらいたいからです。『その大いなる喜びと安心感を、ひとりでも多くの「人間」と分かち合いたい』これこそが、本書を書こうと思い立った動機のすべてのすべてです。ほんとうに伝真実を求めて真実そのものの説明は次章以下に譲るとして、ここで少し、真実発見への経緯を紹    18

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