人類1万年の悪夢を打ち破る 真実
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に応じて最高の調和を追求する楽しみのことです。四季それぞれに、また国がらや気候風土に合わせて、さらには時刻や場所や状況に応じて、最適の「ファッション」を取り合わせるのは実に楽しみ多いことなのです。間の自然な心は、そんな最高の調和に接したとき、思わず「美しい」と感嘆してしまうのです。こから先こそにあるのです。でも人生の一手段にしか過ぎないのです。人生の目的は、あくまでも自然美の鑑賞と追求にこそあるのです。「衣」の楽しみを追求するあまり、自然美を損ねてしまっては元も子もないのです。「ハード」といい、「ソフト」といい、「自然」との調和にこそ最高度の配慮がなされねばならないのです。なおここで言う最高の調和とは、違和感の全くない最も自然な状態のことです。人ここまでなら、だれにでも分かる至極あたりまえの話でしょう。しかし、真実はこ前述のとおり、「衣」は決して人生目的そのものではありません。それは、どこまそうです。人類の「衣」は、「地球」や「生いち命たち」へのやさしい思いやりに満ち の   54

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